無理矢理、含み益(含み益5,700円)【金白金鞘値動き】2021年11月22日8:45~11月23日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

仕事量が爆発的に増えたこのまです。

正直、もう定時で帰れることがないのではないかというくらい…

うーん、本社がやるべき仕事を私がやってしまっている状態にw

なんだかなー

とはいうものの、本社の仕事をサクサク進めないと

こちらの仕事が停滞どころか、全く進めることが出来なくなる状態に!

なんとかせんとなーと思う次第。

まー上司を巻き込んで何とかしていきますわー

 

それでは下記に

2021年11月22日8:45~11月23日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

11月22日 8:45に約2,983円の鞘が

11月23日 6:00に2,922円になっています。

最大の鞘が約2,997円

最小の鞘が約2,879円

約61円、鞘は縮小しています。

1日の中では、約118円、鞘が動いています。

現在、含み益が5,700円となっております。

まだ含み益を維持していますが、偶然というか奇跡的に言おうか…

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、建てています。

その鞘の仕掛けの含み益が7,000円になっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は1,300円になります。

含み損になってしまいましたが、

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

下記に建玉状況を張り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-97円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,665円となっています。

移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,795円を割り込み、

真ん中に位置している中期線6,637円の少し上に位置して、

6:00の取引を終えています。

値段を下げ、短期線を大きく下回っています。

そして、6月頭につけた6,742円を下回りました。

ここから6,500円くらいまで押してくるのか。

MACDは、プラス圏でデッドクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で-44円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,743円となっており、

真ん中に位置している中期線3,830を割って、6:00の取引を終えています。

6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の

下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まり続けてるのかと思いきや、

下値3,750円を割ってきています。

このまま下落を続けるのか。それともボックス圏内に戻ってくるのか。

ボリンジャーバンドで見ると、ほぼ-1σで止まっている状態ですので、

ここから上に戻る可能性もあります。

ですが、傾向としては下落ですので、

長期線3,648円付近まで下落するかもしれません。

MACDは、プラス圏内ではありますが、デッドクロスになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は拡大しています。

バンドの向きは僅かに上向きか。

現在、+1σである2,913円の少し上である2,922円で6:00の取引を終えています。

鞘が縮小しています。

一旦、+1σを割る場面もありましたが、最終的には+1σを超えて取引終了しています。

本日、私は鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、建てました。

理由としては、+1σを割った後に再び、+1σを超えてきたというところです。

とはいうものの、祝日前に仕掛けるのはお勧めしません。

今日、値段が大きく動いても何もできませんw

かつ、宣言していたとはいえ、+1σでのあまあまなタイミングで仕掛けています。

順張りで考えればいいタイミングかもしれませんが。

目先はアメリカの債務上限問題で金価格があがり始めることを信じることにします。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

全体的に大きな変化はありません。

本日は鞘が縮小していますが、

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

移動平均線が全体的に上向きになり、鞘拡大方向になりつつあります。

本日11/23の6:00の金白金の鞘の値段は、2,922円となっております。

全ての移動平均線を超えている状況です。

変わらず、短期線が一番上に位置しています。

中期線も上昇傾向にあり、その内、長期線を超えてくるかもしれません。

鞘拡大へとトレンド転換していくのか。

 

私見としては、

金は、 6,742円を割りこんだが、6,500円くらいまで押してくるのか。

白金は、下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏の

下値3,750円を割ったが、このまま下落が続くのか。

ボックス圏内に戻ってくるのか。

金白金の鞘の値段は、 +1σまで縮小したが、

鞘縮小が続くのか、鞘拡大に戻るのか。

移動平均線は拡大方向へと進むのか。

上記のようなところに注目していきます。

 

以上です。

休日は食っちゃ寝の生活をしているこのまでした!

ひたすら眠い!

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