どんどん減っていく含み損(含み損32,600円)【金白金鞘値動き】2021年10月13日8:45~10月14日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

家から見える信号機の点滅になる時間が分かったこのまです。

私の家はそこそこ高い丘のそこそこ高い階数にあるのですが、

我が家から見える信号機を見ていると、

夜9時から朝6時の間、点滅信号になっていることを突き止めました!

夜は、点滅信号になるのが早いなーと思っていて、

ちょこちょこ観察するようなった結果、丁度、夜9時になったら点滅信号に変わりました。

朝は朝で、では点滅信号でなくなるのは何時だろうと思って観察していたら、

朝6時に点滅信号が解除されていました。

いやー無駄な知識が増えてしまいましたw

ま、観察することは悪いことではないということで…

 

それでは下記に

2021年10月13日8:45~10月14日6:00 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

10月13日 8:45に約2,771円の鞘が

10月14日 6:00に2,845円になっています。

最大の鞘が約2,847円

最小の鞘が約2,751円

約74円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約96円、鞘が動いています。

現在、含み損が32,600円となっております。

本日も含み損が減少しています。

一旦、鞘縮小に向かうと考え、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、

手仕舞ったのは失敗だったみたいですw

ま、仕方がないですね。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚 の1組は、含み損7,000円となっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は25,600円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

金単体で見ると、前日比で+101円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,520円で

移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,351円を大きく超えて、

6:00の取引を終えています。

7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円をも超えてきています。

なんだかんだで今のところ、10営業日連続で陽線となっています。

このまま上昇を続いていくのか。

ボリンジャーバンドで見ると+2σを3日連続超えてきていますので、

一旦、押すこともあるかもしれませんが、

逆張りになるので、逆行したらすぐに損切りをする覚悟が必要です。

MACDは、プラス圏でゴールデンクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で+40円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,675円となっており、

一番上に位置している短期線3,547円を超えて、6:00の取引を終えています。

短期線が中期線、長期線を上回り、一番上に位置しています。

以前、形成していたボックス圏の上値あたりである3,620円は

割らずに維持し続けています。

このまま3,750円を目指して上昇していくのか。

MACDは、プラス圏内でゴールデンクロスになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は狭まっています。

バンドの向きは下向きになっています。

現在、基準線である2,848円のすこし下の2,845円で6:00の取引を終えています。

金白金の鞘の値段は拡大しています。

このまま鞘拡大が続いていきそうですが、

慌てず、発会を待つか、-2σまで押すのを待とうと思います。

そのまま拡大したら拡大したで、含み損が減っていくので良しとします。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線が上向き、中期線が横向き、長期線が上向きになっています。

本日、金白金の鞘の値段は、一番上に位置している中期線2,855円に迫る

2,845円で6:00の取引を終えています。

一気に短期線、長期線を上回ってきています。

しかしながら、短期線が長期線を下回ってしまっています。

本格的にトレンド転換し、鞘縮小に向かうかもしれません。

 

私見としては、

金は、短期線に乗って上昇し、

7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円を超え、さらなる上昇を目指すのか。

それともボリンジャーバンドの-2σを3日連続で超えてきたので、一旦押すのか。

白金は、もう一つのボックス圏の下値である3,750円を試しに行くのか。

金白金の鞘の値段は、ボリンジャーバンドの基準線を超えていくのか。

移動平均線の長期線を割り込み、短期線が長期線を下回り、

鞘縮小へとトレンド転換していくのか。

といったところに注目していきます。

 

以上です。

本日の更新は、なぜか時間がかかり、出勤までぎりぎりになってしまったこのまでした!

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