どうにか含み益(含み益17,700円)【金白金鞘値動き】2021年11月11日8:45~11月12日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

ポッキーを食べたこのまです。

昨日のブログでも話題に取り上げましたが、

昨日は11月11日でポッキーの日でした。

とはいっても、ポッキーと無縁の生活なので食べることはないと思っていました。

ですが、職場の方が会社の売店でポッキーを買ったらしく、

1本、頂けました。

イチゴ味のもので久々にポッキーを口に含むと、

やっぱりうまい!

うまいけど、腹にはたまらんなーと思った次第です。

 

それでは下記に

2021年11月11日8:45~11月12日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

11月11日 8:45に約2,856円の鞘が

11月12日 6:00に2,835円になっています。

最大の鞘が約2,864円

最小の鞘が約2,813円

約21円、鞘は縮小しています。

1日の中では、約51円、鞘が動いています。

現在、含み益が17,700円となっております。

なんとか含み益を維持しています。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の1組は、

含み損13,000円となっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み益は30,700円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

金単体で見ると、前日比で+40円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,819円となっています。

移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,622円を上回って、

6:00の取引を終えています。

短期線を上回り、6月頭につけた6,742円超えを維持し続けています。

このまま高値を取り続け、最高値7,032円まで上がっていくのか。

MACDは、プラス圏でゴールデンクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で+43円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,984円となっており、

一番上に位置している短期線3,837円を上回って、6:00の取引を終えています。

6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の

未だに下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まり続けている状況です。

このボックス圏の上値4,000円を超えられるのか。

MACDは、プラス圏内でゴールデンクロスになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅はほぼ変わらず。

バンドの向きは僅かに上向きか。

現在、+1σである2,836円を僅かに下回った2,835円で6:00の取引を終えています。

鞘が縮小しています。

+1σに沿って、値動きし続けるのか。

それとも、+2σである2,903円辺りを目指していくのか。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を建てる機会に恵まれないまま、

鞘が拡大していっています。

ですが、負けないことというか、市場から叩き出されないようにすることを

第一に取り組んでいると思って、機会を待ちます。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

移動平均線が全体的に下向きである縮小方向になっています。

本日11/12の6:00の金白金の鞘の値段は、2,835円となっております。

全ての移動平均線を超えている状況です。

このまま移動平均線を超え続けていけるのか。

また、鞘は拡大していくのか。

 

私見としては、

金は、 このまま高値を取り続け、最高値7,032円まで上がっていくのか。

白金は、下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まりつづけるのか。

ボックス圏の上値4,000円を突破するのか。

金白金の鞘の値段は、 +2σである 2,903円辺りを目指して鞘拡大していくのか。

それとも+1σに沿って、値動きを続けるのか。

移動平均線は拡大方向へと進むのか。

上記のようなところに注目していきます。

 

以上です。

だんだんと寒くなってきて、布団から出るのが辛くなってきたこのまでした!

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